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『Rewrite』感想

--その運命を書き換える
Rewrite

keyの最新作。
keyといえば泣きゲーですが今回はちょっと違います。
シリアス要素が多めでバトルがあったりします。
お話も今までの作品に比べて壮大。ここまで壮大だとは思いませんでした
鍵だけど鍵じゃないような作品。
面白おかしくて熱くて切なくてホロリもあるよ。

テーマは上書き・可能性・代償・進化といったところでしょうか。

どういう層におススメすればいいのかちょっと難しい作品。
今までの鍵作品の感じを求めている人には合わないかもだし
今まで鍵作品やったことない人にはおススメ出来るかも。
あと今までの鍵作品に飽き気味な人とかにもおススメかな。

泣きゲーばかりでもマンネリ化しちゃうしこんなのも良いと思います!
泣きゲーはだーまえが作ってくれると思うし。


シナリオ
前半はキャラ同士でわいわいとオカ研で活動し後半は選んだヒロインのために戦うお話。
ヒロインごとにライターさんが違うので各ルートで印象が変わっています。
ヒロインルートとは別にトゥルーエンド的なお話もあります。鍵のお約束ですね。

シナリオは人を選びそうな感じ。
複数ライターさんなのもあるけど一番は壮大な話について行くのが大変だから。
まとめ方も好みが分かれそう。

泣き要素はあんまりないので今までの鍵作品を想像してたら「え?」ってなる。
自分としては今までkeyに物足りないモノが
リライトにあってそれが良かったかなと思います。
バトルもあって新鮮でした。
あと人のありかたについて考えさせられるし世界についても。
まとめ方もすごく心に残りました。

読み応えもあったし新しいkeyって感じがして楽しかったです。

キャラ
鍵作品らしく個性的なヤツら。
今回は特に内面がしっかり描写されていた感じ。
主人公は誰とも仲良くなれるけどどこか人と距離を置いてるし
ヒロインたちも他人との付き合いが苦手。
そんな不器用な面子でオカ研を不器用なりに
盛り上げていくキャラたちに魅力を感じました。
主人公とヒロイン以外にも良いキャラがたくさんいました。
モブまで魅力的に感じるのはすごく鍵らしくて良い。


原画は鍵に外せない樋口いたるさん。
いたるさんの絵は好みが分かれるみたいで合わない人も
いたるさん絵かわいいのになぁ。
kanonから比べたらクセもなくなったと思うんですけどね。

で、今回の絵についてですが動きがある絵を頑張ってるなぁと思いました。
あとキャラの表情がすごく上手い。
今回から画面のサイズが大きくなったのでその辺も要チェックです。

塗り・背景
塗りに関しては相当時間かけてるんだろうなぁと思うぐらいハイレベル。
一枚いちまい丁寧に塗ってるんでしょうね。
リライトの制服って大変そうなのに(フリル・リボンとか)すごいよ!
背景もいつもの鍵作品らしくキレイ。
背景は森というか緑の色合いやら葉っぱの細やかさがリアル。

演出
今回はバトル要素が多めなので立ち絵の動きを頑張ってます。
切ないシーンとかの演出も気合いが入ってますよ。

ギャグ的にも期待していいかと思います。
自分は不意打ちを喰らってツボなシーンがチラホラありました。
吉野関連がバカです。

音楽
担当は折戸さん・井内舞子さん・細井聡司さん・水月陵さん。
そしてkeyにかかせない麻枝准さん。
色々な作曲者さんがいて驚きですね。
さて音楽ですが バラエティに富んでいてすごく良かったです。
ちゃんと作風に馴染んでいますし。
日常の音楽や不気味な音楽やしんみりした音楽に戦闘の音楽と聴きごたえありです。

OP・ED・挿入歌も相変わらずレベルが高い。


ヒロインに千和さん・キタエリ・花澤さん。
男性陣に森田さん・小西さん・保志さん・東地さん という豪華キャストです。
すずきけいこさんと田中涼子さんも分かる人には分かりますよね。
意外性があるのは朝樹りささんと篠宮沙弥さん。あと吉野の柳田さん。
朝樹さんの声は前から知ってましたがこんな演技が出来るとは。
篠宮さんの声は初めて聴いたのですが個人的にツボですね。

あと特に演技がすごかったのは千和さん!
詳しく書くとネタバレになるのですが小鳥ルートの終盤の演技に鳥肌立ちました。
特別賞は柳田さんの吉野で(笑)

システム
特別なものはないけどしっかり揃ってる。
画面サイズ大きくなったけどあんまり重くはないです。
ゲーム内でセーブ消去できるのはいいですね。
マッピーというお遊び要素があり。
マッピーは楽しいですがゲーム進行にはあまり関係ないです。
友だちリストも良かったです。

まとめ
単純な作品ではないので人を選んでしまうかなぁとは思いますが。
それでも面白い作品です。
自分にとってお気に入り作品のひとつになりました。
[ 2012/01/22 00:20 ] 製品版・感想 | TB(0) | CM(-)
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