スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

白光のヴァルーシア感想

概要
タイトル:白光のヴァルーシア~What a beautiful hopes~
メーカー:ライアーソフト
シナリオ:桜井光
原画:大石竜子
ジャンル:アラビアン・スチームパンクADV

ライアーさんの看板シリーズの第4作目。

独特な世界観が特徴の物語です。いわゆるスチームパンク。

非常に設定が凝っていて独自の単語もたくさん出てきます。
スチームパンクシリーズはじめての方は少し混乱してしまうかも。
それはあくまでも物語のエッセンスなので難しく考えることはないです。
いつでも単語の意味分かるようになっていますし。


シナリオ ★★★★★
ライアーさんの看板ライターの桜井さんが担当。
濃厚な文章とよく練られた設定、人間味あふれる登場人物に細やかな心理描写が特徴のライターさんです。

物語はアスルとクセル中心で動いていきます。
メインはアスルとクセルになっていますが特定の主人公がいないので視点が章ごとにころころ変わります。

私は多視点や群青モノが好きなので大変楽しめましたが。多視点ゆえに少し時間軸とか混乱しやすいし話が進んでるのか分かりづらい部分があるのでもうちょっとアスル視点を重視してくれたらもっと良かったと思います。

独特な世界観、絡み合う人間関係、繊細に書かれている心理描写を楽しんで欲しい作品。

絵★★★★★
原画はインガノックの絵を描いていた大石さん。少女漫画なような繊細な絵を描かれる方です。

一つ一つのパーツが細かく描かれたアラビアンなキャラデザインが良かったです。
そんな枚数はありませんが背景や塗りもそれにあったもので一枚一枚がハイレベルなので満足できました。

音楽 ★★★★★
主題歌・BGMはこのジャンルでは珍しいアラビア風の音楽。
OPとEDがお気に入り。

声 ★★★★★
ライアーさんでお馴染みの方々なので演技は文句なし。

システム ★★★
いつものライアーさんのシステム。今回はミニゲームはなしでした。
あまりミニゲームは評判がよくないですが私的にはミニゲーム好きなので少し残念。

全体 ★★★★★
暗くなりがちな物語ですがアスルの前向きな明るさがあるためそんなに重くならないようになっています。
重い展開もありますが最後はハッピーエンドなので心配することないです。読み終わったあとの爽快感ときたら。
光のようにまぶしいタイトル通りの作品でした。
というかメインのアスルとクセルの二人が純粋であまり眩しすぎて画面直視できませんでした(笑
[ 2010/06/09 18:21 ] 嘘屋 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。