スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

夢幻廻廊は楽園

例のごとくネタばれなので嫌な方は回れ右

夢幻廻廊2

無印版はちゃんとプレイ済み。

最初に受けた印象はやっぱり「人を選ぶ作品だなぁ」

無印版とベクトルが違うので前作を受け入れた人でも最初はキツイかもしれません。

前作は幻想的でお屋敷にいるとあまり現実感がなかったんですが
今回の夢幻廻廊2は現実的に描写されているで同じ夢幻廻廊でもだいぶ印象が違います。
あとより哲学的に。世の中への皮肉にも感じますが。

前作の夢幻廻廊はお屋敷中心でしたが 今回は外もたびたび出てきてます。
最初キツ目に思えたのはそのせいでしょうね。
たろと一緒に段階を重ねていけば2はこういうものなんだと納得できるかと。





シナリオ ★★★★★
メインライターは伊藤ヒロ氏。サブライターに複数います。

たろ視点で ですます調の文体で進んで行きます。
文章自体は読みづらいということはないです。
ただ、いっぷの描写が過激なのでハード系に抵抗ある人にはキツイかも。
あと独特な作品背景なので人を選びます。気になる方は要体験版。

絵 ★★★★
前作に引き続き椎咲雛樹さんが担当。
前作からだいぶ月日が経ってるせいかかなり絵柄が変わってます。
今作からの人は気にならないかと思いますが前作を体験した人は違和感あるかも。

絵はとても綺麗です。塗りも頑張っていると思います。
作品上変わったシーンがたくさんあるので構図とか大変だったでしょうね。

音楽 ★★★★
前作は谷上純三氏でしたが今作はブラックサイクでお馴染みの電気式華憐音楽集団が担当。
前作の音楽が印象強すぎたので最初は受け入れられるか心配でしたが
今回も前作に負けないくらい良い音楽ばっかりだったので良かったです。

歌はOPとEDの二つ。インパクトある曲ではありませんがじわじわとくる曲です。
どちらもたろの事を歌っている曲ですね。
BGMでは前作の「幻惑の館」の流れを組む「夢幻の館」がお気に入り。

声 ★★★★★
みすみさん、まりもりんさんは変更なし。あとは新規さん。
安定のキャストです。

たろは前作の森藍子さんのイメージが大きかったのですが
黒岩心々さんのたろもすごく良かったです。

普通のゲームではありえないセリフも多いので声優さんの頑張りがすごいです。
百合絵さまの声の平野響子さんの演技がお気に入り。

システム ★★★
いつものサイクさんのシステム。
必要なことが一通り揃っていて不便は感じません。
ただいっぷ選択時にクイックセーブ出来ないのが×

キャラ ★★★★★
今回も個性的でクセ者ぞろいの人してだめな人たちお嬢様たちがいます。

見た目は大人中身は子供の奈菜香さま!一番現実的というか俗ぽっい百合絵さま!
相変わらずお優しい祐美子さま!みんなだいすき薫子さま!
同じ境遇のしろ。厳しいけど優しいハナさんとトモがいます。

物語の性質上みんな何か重いものを抱えているのでそれが面白かったですね。

全体 ★★★★★+AA
全ての要素がよくまとまっていると思います。
前作とはタッチが微妙に違うのですが根本的なテーマは同じなので安心しました。

前作との関連は謎ですね。謎が収集されたらまた新しい謎。
これは意図的なのでしょうね。あとは皆さんの想像や考察にまかせますって感じなのでしょう。

やっぱり夢幻廻廊は謎な部分が謎なままがいいなぁと思ったしだいです。

まとめ

完成度は今作の方が高めですが私は前作の方が好きですね。
今作も嫌いではありません。前作とは違う味があるのでそこが好き。

たぶん前作をやってない人にも楽しめるとは思うのですがやっていたらもっと楽しめると思います。
もちろん前作をやった人も楽しめると思います。

無印と2をセットでどうぞ。

最後に一言

私は夢幻廻廊が大好きだ!!


[ 2010/03/30 19:39 ] サイク | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。