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神楽幻想譚・感想
(2011.02.24/18:34)

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画像

神楽シリーズ最新作はローグ風巫女さんRPGというよりローグ風妹系袴娘RPGでした。
神楽シリーズは巫女さんを売りにしてましたが今回は要素薄め。
でも、メインは着物なので和服好きな人は問題ないと思います。

道中記はスルーしちゃったので自分的には久しぶりの神楽です。
物語的には神楽零って感じでしたね。独立してる話で旧作ネタは控えめ。
旧作プレイしてなくても大丈夫なはず。

この先ネタばれありの感想です。



システム・ゲーム性 ☆☆☆☆★
ローグ風のRPG。つまりシ○ンやト○ネコ大冒険のようにダンジョン潜るタイプ。
潜るごとにダンジョンのマップやアイテムが変わります。
ランダム要素があるので運ゲーでもあるかも。
神楽は負けたら妖怪に犯されしまうと特徴があります。その辺がエロゲ。
一般的なRPGと比べてシンプルなので初心者にも馴染みやすいかも。
シンプルだからこそ二週目はちょっと飽きてしまうかも。
しかし、ネット接続すればやりこみ出来るダンジョンが追加されます。
とことんやりたい人には良いサービスですね。
システムはいつもの感じ。そろそろシステム変えて欲しいけど無理だろうな。
バグけっこうあるのでパッチは推奨。


物語 ☆☆★★★
ゲーム性に力を入れてる作品なのでシナリオは薄め。
ほぼ一本道でフラグによってエンドが微妙に変化します。
なんか物足りない感じでした。ここのメーカさんはシナリオが弱いんですよね。
回想を入れるなどしてもうちょっとキャラを掘り下げて欲しかったかな。
過去のことが消化不良気味であまりキャラに感情移入出来なかったです。
メインよりボスの方がキャラ濃いのはマズイと思います。
あとメインの二人が一回でも妖怪に倒されないとルート入れないのがシビア。
今までは倒されなくてもルート入れたのに変わってびっくりしました。
今までが恵まれていたんでしょうけどその辺が残念。


キャラ ☆☆☆★★
キャラは良いと思うのですが上記で書いたように掘り下げがダメなんですよね。
ヒロイン二人は分かりやすいキャラです。どっちもお兄ちゃん大好きッ娘。
弥生は真面目系であずにゃんが天然系。特に意外性もなく。
ゲームの操作キャラだから愛着わくと思います。問題はヒロイン以外の人物ですね。
三バカと美里は一般人よりなので戦えない。
誠一郎・静琉・桜姫は関係者だけど戦えないので学園で留守番。
弥生と梓紗が前線に立って戦ってるので
大人キャラたちが情けなく感じるかもしれませんが自分のやるべきことはちゃんとやってるので叩くのは勘弁してあげて。
でも、システムのせいか主人公のはずの誠一郎が影薄いのがなんとも微妙。
治療(妄想)以外にもっと見せ場作ってやれば良かったにと思わずにはいられない。

絵 ☆☆☆☆★
このメーカの看板絵師の山本先生が担当。
最近ガラッと絵柄変わったので昔の絵柄に馴染みある人は戸惑ってしまうかも。
でも、ヒロイン可愛さは変わってないので安心。どのCGもあんまりブレがなくて
今回はすごく安定していたような気がします。
立ち絵がガタイよくみえてしまいますが着物なので良いかなぁと。
CGは本当キレイで塗り・背景も非常にキレイです。
着物好きなのでどのCGも目の保養になりました(大半が半脱ぎだけど
髪に着物と特殊効果に絵師さんもそうですがグラフィッカーさんも大変だったことでしょう。
妖怪・マップのデザインにも注目したい所ですね。


シーン ☆☆☆☆★
妖怪とヒロインの絡みが多いです。妖怪によっていろんなシチュがあります。
内容は広く浅くなので量はあるけど一シーンの描写があっさりしてます。
やられるのは主に弥生と梓紗です。ですが静琉・桜姫・美里にもありです。奏と晶はナシなので続編に期待下さい。
神楽の異種はやりすぎない感じなのですごく貴重だと思います。
アブノーマルなんだけど女の子を傷つけたりはしないのでなんか安心。もっともハードをお望みの方には物足りないかと。
今回すごくNTR要素(体のみ)が強いように感じましたがライターさんが定評ある人だったみたい。ヒロインがことあるごとにお兄様・お兄ちゃん連呼するもんだから罪悪感。
寝取られ属性はないはずなんだけど正直興奮した!
お気に入りの絡みは猫又×ヒロイン、雪女さん×ヒロインの偽百合ですが何か?
ぬりかべ・泥田坊の半透明組も良いし、靫蔓・おちみずの触手も良いなぁ。


声 ☆☆☆☆☆
ベテラン勢の方々ばかりで安心のキャスト。
ヒロインのお二人の声優さんはホント頑張っていたかと思います。
妖怪とのシーンが大量にあるので相当大変だったのではないでしょうか。
何パターンもやらなきゃいけないし神楽は声優泣かせですなー。
いやーお世話になってます。
お兄様・お兄ちゃんごめんなさいという悲痛なシーンの演技が光ってましたね。
戦いモノなので勇ましい声も聞けますよ。


音楽 ☆☆☆☆☆
神楽はどの作品でも音楽が良いですが特に今回は格段と良かったです。
和風テイストのBGM好きなのでツボな音楽たくさんありました。
しっとり系の多めで日常はコミカル調で戦闘・ボス戦の音楽は熱いし。
なんといってもOP・ED曲が良いんです。
佐藤ひろ美さんと瀬名さんのバラードにホロリときます。
Angel Noteさんは良い仕事されますね。

まとめ
雰囲気が良かったし十分遊べたので楽しめました。
厳しい感じに書いてますけど自分の中で評価は悪くないです。
神楽シリーズ好きで時代設定と着物がツボで評価甘くなってるのは否定できないかも。
今まで神楽やってきた人には思うところがあると思いますが決して駄作なんかではないと思います。初めての方には幻想は神楽入門編としていいかな。関連性低いし。

余談:続編の神楽早春賦発売したらしばらく神楽はお休みなんですね。
道中記からけっこう続いたのでそれが良いと思います。
これからもでぼの巣さんには期待してます。



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